克服できない欠点は諦めよう
こんにちは。
ジャージです
今回は「克服できない欠点は諦めよう」
といったテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、
「欠点にも種類がありますが、克服できない欠点は素直に諦めましょう」
経験談を元に話すので、興味がある人は読んでみてください。
欠点にはこの2種類あると考えています。
「できないと思い込み何もしない欠点」
「やってみたけれども克服できなかった欠点」
まずは「やってみたけれども克服できなかった欠点」の話をします。
学生時代ギターに憧れた時期があり、
お小遣いをためギターを購入し練習しました。
しかし、この時音楽が一番苦手だった事を忘れており
「あること」気づいていませんでした。
ギターに触れるも指が動かず…
チューニングも出来ず…
参考動画を見ても分からず…
この時やっと「あること」を思い出しました。
小学生時代、リコーダーもふけず先生から怒られた記憶が鮮明に蘇り、
自分には「音楽のセンスが壊滅的に無いこと」を思い出し、
そっとギターを壁にかけました。
それからしばらくして…ギターを弾く事はできずに終わり、
そのギターは学生時代の友人に譲りました。
何度も楽器を弾けるようになりたいと思い、
ベース・ドラム・トライアングルに触れてみましたが…
全てできずに終わり、音楽を克服する事はできずに終わりました。泣
ですが、自分でできないと決めつけ何もしないことは、
非常にもったいない事です。
「一度も挑戦した事がない」
つまり、
挑戦する事で「大きなチャンスを得られるかもしれません」
挑戦する事で「大きな才能を見つけられるかもしれません」
挑戦する事で「新たな自分に気づけるかもしれません」
もし、挑戦した際に失敗しても大丈夫です。
一歩前に進めたのだから、
全然恥ずかしことではないです。
僕は、人前で話すことが苦手だと思い込んでいました。
しかし、学生時代に給食の校内放送をしなければいけなかった際、
献立の漢字が読めず「たつたあげ」を「りゅうたあげ」と呼び、
校内の笑いものにされた事がありました。
しばらくの間、名前が「りゅうたあげ君」になり、
先生、先輩、同級生からもいじられ本当に恥ずかしかったです。
この件があってから、
先生から「お前は人前で話す役に向いている」
クラスメイトから「学級委員前になってみんなの前で話してくれ」
と言われ、
「絶対いやです!」
と叫びましたが、
集団圧力により逃げれず、こうして必要以上に人前で話す機会が増えました…
それ以来、人前で話す事はそんなに苦ではない事に気づき、
「みんなから馬頭されたり、けなされたどいい経験になったな」
と今は思います。
このように「できないと思い込み何もしない欠点」は、
なくしていきましょう。
「実際にやってみたけど自分に向いていなかった」
という実体験を得られたなら、
それは大切な学びなので良い気づきと思います。
そして、人によって必ず「向き不向」きがあります。
音楽が壊滅的に苦手である僕のように、
不向きなことを克服するよりも、それ以外の事に挑戦し、
自分の得意な事・好きな事を見つそれらをけ伸ばしていきましょう。
まずは、自分の欠点に気付き、
克服できそうな事は克服して、
克服できない事は素直に諦めましょう。
おしまい
まとめ
克服できない欠点は素直に諦めましょう
わての動画もみてね~