こんにちは。
ジャージです。
今日は「楽しいからやりきれる」といったテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、
「若い内は、何でも楽しみながら色々とやってみましょう」
経験談をもとに話すので、興味がある方は読んでください。
個人的に思う幸せな人の特徴として、
「今現在を楽しんで生きている」
というのがあります。
楽しんで生きるというのは、
何となく頑張ったり、いつも気合いが入っている状態ではありません。
目の前の事を純粋に楽しんでいる状態が、
楽しんで生きるという事だと思います。
努力することなく、
「ワクワクするからそれをやってみよう」
という感覚に似ています。
ここで大きな違いがあるのですが、
「頑張ってやりきる」ではなく、
「楽しいから気づいたら終わってた」
という感じです。
「周りが本を呼んでいるから、自分も頑張ってたくさん本を読もう!」
と意気込んでいた時がありました。
特に理由もなく、興味のない本を最後まで読む事は、
苦痛でしかありませんでした…
しかし、
「興味がある分野はなんだろう」と考え、
少しジャンルを絞ろうと思い、何となく官能小説を読み始めました。
すると、現実ではありえない展開と内容が面白く、
気づいたら何冊も読み終えていました。笑
気軽に行っている内に、はまってしまったという感覚です。
若い内は、楽しい事があっても感情にムラがあります。
「してみたい」
「できそうだ」
と思う気持ちがある反面、
「やっぱりなんかめんどいし…だるいわ」
と渋ってしまう気持ちもあるはずです。
昔の僕もこんな気持ちがありました。
たとえ面倒だと思うことに対しても、
「どうせやるなら楽しんでやるか」
という気持ちで取り組んでみて下さい。
そうすると、自然と物事を何でも楽しめるようになります。
気持ちの持ちようかもしれませんが、とりあえず試してみる価値はあると思います。
年を重ねれば重ねるほど、
物事を楽しんで取り組むような事はできなくなります。
それは本人が、
「そういう機会に出会えない」
「もう楽しめる年齢ではない」
と悟っているとも考えられます。
だから、若い内はとにかく、これ以上できないというくらいまで、
何でも楽しみながら色々とやってみましょう。
もしかすると、何でも楽しくやっているう内に、
自分の新たな可能性を見つけられるかもしれませんよ。
おしまい
まとめ
若い内は、何でも楽しみながら色々とやってみましょう