こんにちは。
ジャージです。
今日は「自分の居場所の見つけ方」といったテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、
「外交的・内向的か分かるだけでも、自分の居場所は見つけやすくなる」ものです。
経験談をもとに話すので、興味がある方は参考程度に読んでください。
今働いている会社に居場所がないなら… 退職することをお勧めします。
しかし、だからといって働くこと自体を辞めてしまうと、
社会との繋がりが消えてしまいます。
社会との繋がりが消えても問題ない方は大丈夫ですが、
意外と社会と繋がっていない「空白の期間」が精神的にきついので、
何かしらの労働はした方がいいかもしれません…
動画編集、ブログなど新しいことを挑戦してみるのも面白いですよ。
それでも何もしたくない方は、
失業保険をもらいゆっくりしましょう!
次の仕事を探す際は、自分の居場所を確保できる職種にしたいものです。
そのためには、自分に合った仕事を見つける必要があります。
・多くの人と会話したり、人前に立ち作業をする
・黙々と1人で作業する
どちらが得意ですか?
問題が起こった際に自分がとる行動として、
・同期や上司にすぐに相談しアドバイスをもらうか?
・分からないなりに一度Webで調べ自分なりの回答を出すか?
どちらが自分に合っていますか?
こういった考え方や性格から、
自分が「内向的」なのか「外交的」なのかを判断することができます。
人と話したり、他人と頻繁にやり取りを行えたり、賑やかな職場が好きな人は、
外交的な仕事が向いていると思います。
一人の時間が好きで、静かな環境を好み、黙々と作業をしたい人は、
内向的な仕事が向いていると思います。
僕は内向的なので、動画編集やブログが向いていると思いますし、
1人で作業できるあの時間が好きです。
仕事はどちらかと言うと、外交的よりな仕事をしています。
人と話すのは好きですが、気を使いすぎる事もあり、
家に帰ってきた後はグッタリすることもありますが、
今の環境はそんなに苦ではないため、
自分の居場所としては良い所なのかもしれません。
内向的なのに、必要以上に他者と関わり、
少しも楽しいと思えない仕事をすると、
昔の僕のように精神的に参ってしまい、
何の成果も挙げられずに終わってしまう可能性があります。
「外交的」「内向的」か分かるだけでも、
自分の居場所は見つけやすくなるものです。
おしまい
まとめ
「外交的・内向的か分かるだけでも、自分の居場所は見つけやすくなる」