こんにちは。
ジャージです。
今日は「逃げながら自分の居場所を探す」といったテーマでお話ししていきます。
結論から言うと
「人それぞれには居場所があります」
「自分に合った環境に身を置きましょう」
経験を元に話すので、興味がある方は読んでみてください!
「社会で成功者している人」と聞くと、
様々なことにチャレンジし、嫌な事にも立ち向かっている…
といった、イメージを持つ人がいるかもしれません。
しかし、成功者が全員嫌なことに、立ち向かっているわけではありません。
逃げている人もいます。
嫌なことに立ち向かうことも大切なことですが、
困難にぶつかった際は、僕は逃げてもいいと思っています。
人にはそれぞれ居場所があるものです。
もし、今その場所が自分にとって心地よくない場所ならば、
その場を離れ、自分のいるべき場所を探せば良いと思います。
僕は設備設計という仕事から逃げたことがあります。
これは以前にもブログに書いた話ですが、
設備設計という職種は、僕にとっての居場所ではありませんでした。
設備設計の仕事が悪いとかいうわけではないので、
そこは勘違いしないでください。
そもそも僕は、パソコンの仕事は好きでしたが、職場の雰囲気が嫌いでした。
家族経営の会社だったため、昼休みに突然夫婦喧嘩が始まり困惑していました。
残業を強要されたり、帰ろうとすると呼び止められ、
突然はじまる説教。
仕事を覚えるため、教科書やソフトに触り練習したが、
「あんまり意味ないよ」と言われることもあり、
オフの日まで、会社の人と付き合わなければいけない会社の方針が嫌いでした。
誘いを断ると「最近の子はノリが悪いね」と言われ、
その後もネチネチと言われることが辛かったです。
仕事で分からないことがあり、聞いても教えてくれない。
逆に聞かなかったら怒られる。
そんな環境が僕は嫌いでした。
本当に何から何まで全く向いていなかったと思います。
この環境で頑張らなければと思い込み、仕事をしていました…
しかし、精神的にきつかった為、3ヶ月でリタイア。
リタイアしましたが、後悔は全くありません。
辛い環境・自分に合わないと思った環境からは、逃げても大丈夫です。
精神が壊れる前に逃げましょう。
まじで…逃げたほうがいいと思います。
辛い環境で無理に頑張っていると、どんどん負のスパイラルに入り込んでしまいます。
その一方で、成果を出している人は楽しく働いています。
上司とも気が合い、えこひいきを受けていることもあります。
その光景を目の当たりにし、成果の上がらない人は余計に辛くなるだけです。
「なんかもうどうでもいいや」と本気で思えます。
このようなしんどい状況であるのならば、
そこはあなたの居場所ではありません。
今すぐ逃げましょう。
逃げて自分に適した環境を探しましょう。
居場所を探すコツもその内ブログに書く予定です。
おしまい。
まとめ
「人それぞれには居場所があります」
「自分に合った環境に身を置きましょう」
おススメの本