こんにちは。
ジャージです。
今日は「じゃぶじゃぶ様のお腹」のちょっとしたお話です。
ルト姫と共同で謎を解く、難易度が高めのダンジョンとなっています。
このダンジョン内では、寄生虫のモンスターが数多く登場し、
ブーメランを手にするまで、敵を倒せず苦労したプレイヤーも多いと思います。
では今回もゴシップストーン君に聞いたじゃぶじゃぶ様の話をしていこう。
ゴシップストーンにこっそり聞いた話だが…
清らかなゾーラの泉に住む守り神「ジャブジャブ様」の体内は少々生臭いらしい。
失礼なことを言って申し訳ないが…これは事実だ。
巨大な守り神は、食物をすぐに消化したり、
異物として排除しようとする性質は持ち合わせていない。
そのため、リンク君が体内に侵入しても消化されず歩いていられる。
来るものを拒まず、誰でも入ることができる体内だが、
ガノンおじさんが持ち込んだ「寄生生物」がじゃぶじゃぶ様の体内に繁殖している。
ガノンおじさんが、わざわざジャブジャブ様のお腹の中に、
「ビリ」や「バリ」を持ってきたと考えるとそれだけでも面白い。
清らかな環境で生きる「ジャブジャブ様」にとって、
体内に侵入した異物や寄生虫に対し免疫がないため、
外からの刺激には非常に弱いことが分かる。
ジャブジャブ様のお腹は、体内とは思えないような作りになっており、
広く複雑に入り込んでいる。
例えるなら、迷宮のような体内である。
「壁」「床」「天井」全てがジャブジャブ様の内臓であると同時に、
剣で切りつけたり、飛び道具が内蔵に当たると、
内臓が痛みを感じ、細かく震え青い血が噴き出す。
「ぶよんぶよん」という効果音が聞きたいために、何度攻撃をしたことやら…
しかし、刺激を与えなければ開かない粘膜などもあるため、
攻撃をしなければいけない個所もある。
(のどちんこ)
ジャブジャブ様の体内に入るため、口から突撃する。
奥へ進むのは簡単だが、口に戻ってくるには少々時間がかかってしまう。
これは「消化管」を想像するような構造になっているかららしい。
逆流を防ぐという機能を考えれば…仕方がない。
「人体の分野」を考慮しているダンジョンなので、寄生虫などのモンスターは
ジャブジャブ様のお腹にしか登場しない。
ルト姫は、幼少期ジャブジャブ様のお腹の中で何をして遊んだのだろうか?
個人的にとても気になる。
ちなみにこの「ルト姫」は64番では全裸で登場している。
コメント欄でメンズが嬉しそうな反応をしている。
その内の一人は我だ。
というわけで今回は「ジャブジャブ様のお腹」でした!
子供時代の3ダンジョンのちょっとしたお話も終わったので、
次回からは大人時代のちょっとしたお話に突入します!
とか言いつつ子供時代の話を書くかもしれません。笑
それでも読んでいただけるとありがたいです!
おしまい
参考にした本