こんにちは。
ジャージです。
今日は「森の聖域」のちょっとしたお話です。
以外に知らない内容があるかもしれないので、
是非読んでみてください!
それでは、行ってみましょう。
ゴシップストーンにこっそり聞いた話だが…
知る人ぞ知る「迷いの森」を抜けた所にある、
森の神殿へ向かう道を「森の聖域」と呼ぶらしい。
「場所」ではなく「道」がみそだ。
聖なる神殿にふさわしくない者が、
迂闊に近づかないように、
高い壁で上が見えないようになっていたり、
迷路状の構造になっているのが森の聖域の特徴と言えるだろう。
また、滅多に訪れる者がいないため、
野生のモンスター「オコリナッツ」がよく出没するそうだ。
種を飛ばしてくる赤いデクナッツだ。
森の神殿に行くまで骨が折れる…
迷路を抜けると、
長い一本道の山道が神殿へと続いている。
「16段の階段」と「32段の階段」で、
作られた参道の先には、
森の聖域の中心地である広場がある。
この森の聖域には、
ある少女が奏でる「メロディー」が流れている。
オカリナ好きのあるコキリ族が、
神殿の手前で毎日のようにそのメロディーを奏でている。
それは「サリアの歌」だ。
メロディーはどこまでも響き渡り、
迷いの森全体に届き、
ゴロンシティにまでも響いている。
奏でる者がいなくても、
まるで森が覚えているように、
永遠にそのメロディーは流れ続けるのであろう。
幻想的な森の魅力の一つだ。
というわけで「森の聖域」のちょっとしたお話でした!
階段の下りとか知らない人多いと思います。
こうした小ネタも今後紹介していくので、
是非楽しみにしておいてください!
では次のちょっとしたお話であいましょう!
おしり
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