こんにちは。
ジャージです。
今日のは「迷いの森」のちょっとしたお話です。
迷いの森は意外とホラー要素があるので、
とても印象に残っています。
それでは、行ってみましょう。
ゴシップストーンにこっそり聞いた話だが…
ハイラルの東に位置する幻想の森林地帯。
それが「コキリの森」
その中でも、
最も幻想的な場所が、
「迷いの森」とされています。
迷いの森は、
空間を歪めるように様々な場所と通じており、
「デクナッツ」や「スタルキッド」などが生息しています。
漫画版のスタルキッド君は、
過去の記憶を思い出すことができません。
迷いの森は、
コキリの森や森の聖域に繋がっており、
石の門に入ると、
岩石亜人が住む「ゴロンシティ」
地下水脈からに入ると…
ゾーラ川にたどり着くことができます。
ハイラル平原へ出るための吊り橋も、
コキリの森と迷いの森の一部にかけられています。
これは、
妖精たちが住むコキリの森を、
外の世界から守るように,
張り巡らされており、
結界のような役割を持っているらしいです。
不用意に足を踏み入れた者に対し、
迷いの森はその者から方向感覚を奪い、
精神を追い詰めます。
そして、
森で彷徨う者を、
いつしか森が呑みこんでしまい、
「スタルフォス」に変えてしまいます。
そう…あの密猟者のように。
ファドはこう言いました。
「みぃ~んな スタルフォス」
「だからいないの。あのヒト」
これはとても記憶に残る言葉です…
コキリの森に住むコキリ族にとっては、
迷いの森自体は楽しい遊び場です。
道を知る者にとっては、
各地を旅する際に、
近道として利用することができます。
それ以外の「招かれざる客」にとっては、
危険極まりないない場所とされています。
「幻想と恐怖」によって自然の恵みを守り続けている森林地帯。
それが、迷いの森です。
と言うわけで、今回は「迷いの森のちょっとしたお話」でした。
幻想的な雰囲気の裏に、こんなダークな設定があったとは…
やはりゼルダの伝説は面白いですね。
それでは、次回のちょっとしたお話でお会いしましょう!
おしり
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