こんにちは。
ジャージです。
今日は「カカリコ村のちょっとしたお話」です。
「コッコ姉さん・おかまの大工・グルグルさん」がいる村です。
興味がある方は是非読んでください!
ゴシップストーンにこっそり聞いた話だが…
デスマウンテンのふもとにあるカカリコ村は、シーカー族の「インパ」が族長を務め、
ハイラル随一の大工が建設した家々が並ぶ、気取のない穏やかで静かな村です。
そこに訪れたも者は、見事な風車小屋と、むらを一望できる火の見やぐらを、
目の当たりにするためみな驚きます。
有名な大工の腕前が発揮された数々の建物は、気取った装飾を必要としない、
日常の生活に根差した美しさを持っている事で有名とされています。
ちなみに、大工の親分の家族家計がこれまた面白いので、是非調べて見てください。
村の北には、巨大な火山「デスマウンテン」がそびえたち、
頂上まで続く登山道の入り口は、王家の兵士によって管理されています。
この堅く閉ざされた門を開くためには、王家の関係者と分かるものが必要になります。
進むためには厳しい門番の兵士君を、説得する必要がありますが…
門番の兵士君は意外にノリが良いので、イベントクリア後様々な会話をしてみるもの、
時のオカリナの面白みの1つです。笑
また、村から見上げられるデスマウンテンは見事な絶景とされてます。
どのシリーズにもほとんど共通していますが、
カカリコ村はデスマウンテンとのかかわりが非常に深い村です。
それは山を常に見上げているからだけではなく、
その山の民との交流によって、培われてきたものとされています。
デスマウンテンに住むゴロン族が、城下町まで出かける際には、
カカリコ村を通り抜ける事が多く、カカリコ村の住民は、ゴロン族と親密な
付き合いをしているらしいです。
こういう小ネタ面白いですよね。
ここに住むもの以外は、村を通り抜けるゴロン族の姿を中々みることはありませんが、
見たことのない種族を、想像するだけでも楽しいものですね。
カカリコ村の制作を担当したクリエイター達が、最後までキャラクターづくりを粘って
くれたおかげで、楽しい村が出来上がったとされています。
このキャラクター達が、続編のムジュラの仮面の世界観をさらに彩ってくれました。
と言うわけで、今回は「カカリコ村のちょっとしたお話」でした。
知らない内容だったから面白かったと思って頂けたら幸いです。
それでは、次回の時のオカリナのちょっとしたお話でお会いしましょう!
バイバイ
参考にした本