こんにちは。
ジャージです。
今日の内容は「ハイラル平原のちょっとしたお話」です。
興味がある方は是非読んでみてください!
ほとんどのシリーズに登場する、ゼルダの伝説の象徴ともされているフィールド。
それがハイラル平原です。
広大なハイラル平原には、それぞれ大きな森や町が存在しています。
簡潔に「どこになにがあるか」をまとめました!
・東 妖精が住む森林地帯コキリの森
・西 広大な砂漠が広がるゲルドの里
・南 広大な湖が広がるㇵイリア湖
・北 人々が賑わうハイラル城下町
未来を担う王妃が存在するハイラル城
・北東 トラウマ要素がつまったのんびりとしたカカリコ村
王家の唄を知る者のみ入れるゾーラの里
石を食す亜人達が生息するゴロンの里
噴火活動が活発なデスマウンテン
・中央 時間を忘れるほどのどかなロンロン牧場
広大な平原には、樹木が立ち並び、川が流れ、登りゆく輝ける太陽
どこまでも続く広い風景を、目の当たりにします。
「平原は、ハイラルに生き、ハイラルに死した者全てを受け入れる母なる大地」
と言われています。
ハイラル平原は全てを受け入れてくれる、素晴らしい大地です。
しかし…
野犬の遠吠えで夜を迎えると、夜の平原は「死者の楽園」と変化します。
死んだ者がこの世に蘇り、夜を楽しみます。
そのため、大量のスタルベビーが暴れまわります。
この時、うさずきんを被っていると、スタルベビー君は出てきません。(小ネタ)
時代に応じた形をとる、死者の魂が踊りあかす、夜間の平原を歩くことは、
「自分も死者の仲間になる可能性がある」
という大きな危険を伴うことを、肝に銘じておかなければなりません。
様々な人々を無条件に受け入れる城下町でさえ、夜間は閉門しあらゆる生き物の
出入りを禁止しています。
ハイラル平原は、全てを受け入れてくれますが、
昼と夜の2つの顔を持っていることを、覚えておく必要があります。
商売のため縦横断する者は、夜の危険を回避するため、途中の森や町で危険を凌ぐ。
昼夜問わず、自分の技量や度胸試しをする者にとっては、その危険が生き様の一つに
なっていることもあるそうです。
ランニングマ…
おっと。誰か来たようだ。
と言うわけで、今回は「ハイラル平原のちょっとしたお話」でした。
少しでも、面白かったと思って頂けたら幸いです
それでは、次回のちょっとしたお話でお会いしましょう!
バイバイ
ブログの参考にした本