こんにちは。
ジャージです。
今日は「ムジュラの仮面 本当の最期」と言ったテーマでお話ししていきます。
てか、ゼルダの伝説のブログ書くの久しぶりに感じます。
結論から言うと「リンク君が旅立った後、タルミナは消えてなくなります」
これが本当の最期です。
嘘やろ…!?
ゲームスタッフロールが最期だろ!!?
証拠は!?
と思う方はこのガイドブックを見てください。(ハイラル百科)
このガイドブックを見た時本当に驚きました。 (青い方 違ってたらごめんなさい)
ムジュラの仮面の舞台はタルミナ。
4人の巨人がそれぞれの地に封印され、3日後に月が落ち世界が崩壊する運命に抗う救リンク君。
仮面の力を使い、世界を救う物語になっています。
ハイラルの世界と似ていますが、前作に登場したキャラクター達は、誰一人としてリンク君の事を知りません。
・コッコ姉さん=アンジュ
・マロン=ロマニー
・ハイラル兵士=門番
・絨毯商人=剣道場師範
・お面屋=お面屋(真のラスボス)
・ツインローバ=薬屋
・ランニングマン=ポストマン
などなど
ハイラルと似ている世界タルミナは、実はムジュラの仮面の魔力により、スタルキッドが作った妄想の世界でした。
少し話がそれますが…
ハイラルの主人公はリンク君。
タルミナの世界の主人公は、実はカーフェイ君だったら面白いですね。
・操作できリンク君と同じアクションができる。(爆宙・サイドステップ)
・ダメージを受けるとハートが減る
・武器を使える(ナイフ)
・誰かのために動こうとする。
リンク君と似ている点があります。
根拠は薄いですが、ムジュラの仮面で別のキャラクターを操作できるのはカーフェイ君だけです。
「時のオカリナ」のリンク君は、子供から大人に
「ムジュラの仮面」のカーフェイ君は、大人から子供に
肉体は変化したもの精神は変化しない点が類似していますね。
本当にタルミナの主人公がカーフェイ君だったら面白いですね。
四人の巨人を救い月を止め、最期の決戦に月の中へ。
仮面の勇者が、見事ムジュラの魔人を倒したことにより、ムジュラの仮面から忌まわしき邪気が消えました。
そして、繰り返す3日間に終止符を打ち、「新しい日の朝」を迎えるました。
スタッフロールの前にスタルキッド君が、
「オマエ 森でオイラに歌を教えてくれた 妖精の子と同じニオイがする」
と話します。
スタルキッド君はもともとハイラルの住民であり、サリア?から歌を教わったことがあると語っています。
お面屋から「そろそろお帰りになられた方がよろしいのでは・・・?」
と言われます。
この言葉の意味は、ムジュラの仮面の力がなくなったため
「もうこの世界は長くないから、早く帰ったほうがいい」
という意味で捉えられます。
お面屋は先に旅立ち、その後リンク君もタルミナを旅立ちます。
4人の巨人と和解したスタルキッド君の心の世界もまた、新しい朝を迎えることになった。
勇者の心情が一時的に世界を存続させたものの、彼がタルミナを去った後に世界は完全に消えてなくなりました。
これがムジュラの仮面 本当の最期です。
リンク君が救った世界は消えてなくなりました。
ハッピーエンド・バッドエンドのどちらにも捉えられるゲームですね。
ムジュラの仮面の動画に興味を持った方は是非見て見てください!
おしまい。
ジャージのYouTubeチャンネル登録お願いします。
お勧めの本